カンボジアが5月に開催する世界経済フォーラムの準備を進めている中、フン・セン首相は昨日、アジア太平洋地域において、製造業が急速に発展しており、且つ投資家にとって安心安全であると言われるカンボジアへの投資を増加させるため、海外の投資家に呼びかけた。
2017年カンボジアビジネスサミットでフン・セン首相は、世界中の巨大な市場と同様に、ASEANはアジアで世界第7位の経済成長を遂げたと述べた。
世界的な景気後退にもかかわらず、アセアンの成長は印象的で、今後も成長していくだろう。そのため、海外の投資家らはカンボジアへ躊躇なく投資する。そして彼らの投資は安心、安全であると断言する。
フン・セン首相はカンボジアのGDP成長率が7%であることについてコメントした。
カンボジアはアジア太平洋地域での製造業大国、世界的に期待の星となり、東南アジア全体を変えるため積極的にASEANへ参加している。経済の中心としてASEANには大きな可能性がある。そしてまた、カンボジアは海外からの投資を歓迎する。投資家や実業家にとって、より魅力的な投資環境を構築するよう努力していきたいという。
首脳会議を主催した国際商工会議所のブレットン・シアローニ会長は、カンボジアはアセアン地域とメコン地域の中で戦略的な立地をしており、10地域のASEAN加盟国に多くの投資を誘致するのに理想的であると述べた。
ASEAN経済共同体(AEC)の創設により、カンボジアは地域統合を有効に活用できる位置にいるという。
ムーディーズによると、この統合はカンボジアのGDP25%を達成させるため、また安定して年間7%の成長率を維持するため、海外投資増加の開発計画に役立っている。
カンボジア商工会議所の会長キース・モン氏は、最近の改革によりカンボジア地域でのビジネスがより容易になったと述べた。
国境検問所の税関手続きはすべて電子化され、輸出業者の原産地証明書の提出の自動化、企業登録はデジタル化が進み、公共サービス料はオンライン上で支払うことが可能になったという。
今回の首脳会議は、私たち全員に投資機会を与え、相互に有益なパートナーシップを築く機会となるだろうと確信していると語る。
WorldBridge グループのサー・リティ会長は首脳会談の席でクメール・タイムズに、私たちはAECへの参加準備は既にできていると述べた。
実際、AECの広がりに伴い、ASEANの可能性に気付く何年も前から準備していた。これは私たちが新しいパートナーや自分たちの事業を地域的に拡大する機会だという。