カンボジア、OECD加盟で銀行口座の自動情報交換制度が運用開始

カンボジア、OECD加盟で銀行口座の自動情報交換制度が運用開始
2017年09月08日 00時00分 公開
カンボジア、OECD加盟で銀行口座の自動情報交換制度が運用開始


報道発表によると、カンボジアは経済協力開発機構(OECD)の、税務情報に関する透明性と情報交換におけるグローバルフォーラムの144番目の加盟国になったという。

グリーンランド、マダガスカル、ハイチも同時にOECDに加盟し、会員数は146カ国に達した。

OECDの自動情報交換制度では、国際的な脱税・租税回避に対抗するために、税金と金融口座に関する情報交換のための国際基準に則り、自動的にまたは政府機関の要請に応じて、金融口座情報が提出される。

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