10月1日(日)第7回ドリームガールズデザインコンテストのワークショップが開催されました!



「デザイン力」を「生きる力」へ



ドリームガールズプロジェクトとは、デザインを通じてアジア途上国の女性が自分のやりたい職業で自己実現ができるチャンスを創り、成功していく女性をプロデュースするプロジェクトです。

プロジェクトの一つとして2011年から年に1度行われており、今回で7回目の開催を迎えた「ドリーム・ガールズ・デザインコンテスト」
今回も多数のカンボジア人女性からの応募があり、選考過程ではデザインを学ぶためのワークショップで著名なアーティスト、デザイナーの方々からのアドバイスを受けます。

カンボジアの学校では美術の授業がないことが多く、美術を学びたくてもそれを教えられる先生すらいないという現実があります。
しかし、美しいものやデザインに憧れたり、デザインに関する仕事に就きたい、というカンボジアの女性はたくさんいます。
そういったカンボジアの女性たちが自らの夢を実現できる舞台をプロデュースし、このプロジェクトを通じて経済的に自立する女性が増えることによる本質的な貧困問題解決女性の地位向上に繋がることを目指します。

「能力はいらない、感じたままに描くだけ!」と語るプロジェクト代表の温井さん。


ワークショップが始まると、参加者は皆生き生きと大胆に、時には頭を悩ませながらじっくりと、想像力を働かせて絵を描いていきます。





デザイナーの方々が女性たちと対話しながら、的確なアドバイスを加えていきます。







アートディレクターになるのが夢だというKanhaさん。
この作品を描くのに1ヶ月もの時間をかけたのだそう。




今回のワークショップは、参加者の女性たちそれぞれにとって貴重な経験となったようです。
現在は11月の優秀賞の表彰の舞台を目指し、2次デザインの提出が始まっています。

デザインの一部は企業の商品に採用され、実際に日本やカンボジアで販売されます。

このプロジェクトを通じ、カンボジアの女性たちは自分の夢の実現を目指し、活躍し始めています。
その姿が若い女性たちに憧れられる存在となり、ドリームガールズは次の世代に繋がっていくのでしょう。

(参考)
DREAM GIRLS Project
https://www.dreamgirlsproject.com