カンボジアのお盆・プチュン・バン(盂蘭盆)(Pchum Ben)について知っていますか? カンボジアのプノンペン在住の方、2018年10月8〜10日はカンボジアのお盆・プチュン・バンで、土日と合わせれば5連休です。日本に帰国する方、隣国に遊びに行く方、プノンペンに残る方など、人それぞれだと思います。ただ、休暇をとる方の中で「プチュン・バン」とは何かクリアに理解できている方はあまり多くないのではないでしょうか。今回はカンボジアで生活しているなら知っておきたい「プチュン・バン」について簡潔に解説します!

 

 

プチュン・バンとは?

 


「プチュン・バン」とはカンボジアのお盆です。2018年の「プチュン・バン」の期間は9月25日〜10月9日の15日間です。この15日間に先祖様の魂が自由に行き来することができるとされています。その中で、国民の祝日となっているのが10月8日〜10日の3日間です。カンボジア人の90%以上は仏教徒。多くのカンボジア人はこの3日間に帰省し、家族とともにお寺に行き僧侶に食べ物を捧げます。僧侶に食べ物を捧げることで、間接的に先祖様に供物を捧げることになるようです。

 

本来、先祖様と再会するためにはこの15日間に7箇所以上のお寺を巡る必要があると言われています。ただ、日本でのお盆と同様に家庭や人によって熱心度が異なり、人によっては1箇所だけに行き、あとの時間は家族と過ごすということも多いそうです。また、仏教徒ではない、例えばイスラム教徒のカンボジア人はお寺に行かないようです。

 

 

プノンペンのお店はほとんど閉まっている?

 

「プチュン・バン」の3日間、プノンペンでは人がいなくなり閑散としています。バイクや車の数もまばらです。外食をするにもほとんどの店は閉まっています。数は限られた空いているお店に行くか、自宅でゆっくりと休暇を過ごすかしかなさそうです。

 

 

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