カンボジア、例年より10℃以上冷え込んでいる地域も

水資源省は今週、一部の地方の気温が摂氏13度まで低下する可能性があると報道した。

先週発表された発表では、摂氏17度から18度と予測されていた。

タイとの国境にあるダンレック山地は、中国からの高気圧によって最も寒さの影響を受けるだろう。

ストゥントレン、ラタナキリ、モンドルキリ、プレアヴィヒア、ウドンメンチェイ、パイリン州では、少なくとも金曜日までに15度程度の気温が予想される。

ポーサット、バッタンバン、シェムリアップ、バンテイメンチェイ、ココンの各州では、気温が17〜18度まで冷え込むだろう。



同省は先日、寒さは12月中旬に始まり、前年より冷え込むと予報されていた。

ダンレック山地地区にあるプレアヴィヒア寺院の観光部門のソヴァン氏は昨日、12月の初めから一段と冷え込んでいると述べた。

「過去2日間、夜には気温が摂氏9度にまで下がった。これは非常に寒い。」

「通常この時期の気温は22〜23度で、私はここに7年間は住んでいるが、寒くなると滞在するのが難しくなる。」

「寒さから身を守るために、コートや毛布が必要だ。」

http://www.khmertimeskh.com/

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