プノンペン、マッサージ店にて売春を斡旋していた女を逮捕

水曜日、プノンペンのセンソク地区で、マッサージ店の中で売春を斡旋していたとして、オーナーである女性が逮捕された。

逮捕されたのは、ホン・リープ容疑者（45）だ。

同氏は、警察による家宅捜索を受けたのち、逮捕された。

警察官であるソク・キムホール氏は、「彼女はマッサージと称し、20〜30ドルでマッサージ師と客の売春を斡旋していた。」
 
 「そのうち、手数料として5ドルを受け取っていた。」と語った。

また、「警察が店を家宅捜索した時、2人のマッサージ師が客と性行為に及んでいた。」と付け加えた。

警察は、未成年のマッサージ師3人、顧客情報をまとめたデータ、コンドームを発見したとのことだ。

ホン容疑者は、有罪判決を受けると懲役7年から15年の刑に問われる可能性がある。

同氏は現在、拘留されており、今日の地方裁判所へと送られる予定だ。

3人のマッサージ師は、更生のため市のリハビリ施設へと送られた。

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