日本政府、カンボジアのNGOへ資金援助を発表

日本政府は2つのNGO団体に100万ドル以上の援助を与えた。
 二つのNGOとは、日本地雷処理を支援する会（JMAS）とワールドビジョンジャパンである。

 堀之内秀久日本大使は金曜日、NGOに総額1,131,547ドルを与える契約を結んだ。

JMASは676,019ドルを受け取り、カンポン・トンの機会工学地雷除去包括的プログラムとワールドビジョンジャパンは、 455,528ドルを受け取った。
この資金でタケオ州の児童および妊婦の健康を改善する。

秀久氏は、前回の活動においてNGOを称賛し、新たに付与された資金がカンボジア人の生活改善につながると確信している、と語った。

同氏は、JMASは彼らの技術をカンボジア地雷処理センター（CMAC）に受け渡す、と付け加えた。
「そしてワールドビジョンジャパンは、農村部に清潔な水供給システムを作り、保健所の衛生状態を改善する」

http://www.khmertimeskh.com/50110326/japan-grants-aid-ngos/

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