日本政府、カンボジア人介護士の訓練施設に300万ドルを支援 

日本政府、カンボジア人介護士の訓練施設に300万ドルを支援 
2018年01月19日 00時00分 公開
日本政府、カンボジア人介護士の訓練施設に300万ドルを支援 


日本政府は、カンボジア人介護士が日本で高齢者の介護をする方法などを訓練するセンターに、約300万ドルを支援し4月に完成予定だ。

Procast Co Ltdの近藤氏は、サムヘン労働大臣と会談し、同センターはプノンペンのセンソク地区に位置する予定だと述べた。

「初年度には、180人のカンボジアの介護士を養成する予定であり、研修生のための奨学金を設置する。それなので、スポンサーとなるパートナーを探している。」

このセンターでは2年間をかけて訓練が行われ、高齢者の介護、情報技術、心理学、および日本語などのむスキルを学ぶことができる。

「6ヶ月から1年の訓練の後、日本語を話せる研修生は日本に送られる。私たちはカンボジアを、高齢者介護のための人的資源と技術を備えた国にしたいと考えている。」

サムヘン氏は記者団に対し、これがカンボジアの介護士の高齢者介護訓練のための最初の施設であり、日本政府の支援に感謝すると述べた。

「高齢者の世話を専門とする介護士は日本だけでなく、カンボジアの高齢者を世話するためにも貴重なものになるだろう。」

http://www.khmertimeskh.com/


カンボジアの社会や政治の最新情報を知りたい。
カンボジアのトレンドに結構興味があるけど、どうしたらいいのだろう?

ポステのLINE@ではそんなあなたのお役に立ちたいと思い

・知っておくべき3つのニュースを毎日配信!
・行きたいレストランを簡単検索!
・お得なプロモーション情報随時配信!

など、カンボジアで生活する上で必要な情報が盛り沢山。


あなたの知りたいがここにあります。

[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
Line Banner

ホットニュース

Choose Classified categories