カンボジアに行く前に保険に申し込もうとする方も多いと思いますが、いったいどの海外旅行保険を申し込めばいいのでしょうか。カンボジアを訪れる予定の方は病気にかかったり事故に遭ってしまった時のために海外旅行保険に入っておくと安心ですよね。今回はカンボジアで使える海外旅行保険を取り扱っている会社について解説します!

 

カンボジアで利用できるおすすめの保険会社は?


カンボジアで利用できる海外旅行保険を提供する会社は複数ありますが、安心して利用できる保険を紹介します!保険会社ごとに個人プランやファミリープランなどが用意されていて、利用者のご要望に合わせて選ぶことができます。

※料金はお1人様が観光目的で5日間滞在する場合のものとなります。あくまで比較表となりますので、ご自身の場合に合わせて保険会社のホームページでご確認よろしくお願い致します。


 

損保ジャパン日本興亜

損保ジャパン日本興亜」は2014年、「損害保険ジャパン」と「日本興亜損害保険」が合併して発足しました。「損保ジャパン日本興亜」の提供する海外旅行保険は「新・海外旅行保険【off! (オフ)】」です。特長は渡航先ごと、1日ごとの保険料設定なので無駄なく最小限の値段設定が可能な点です。

 
保険料 1840円
傷害死亡・後遺障害 1000万円
治療・救援費用 1000万円
疾病死亡 1000万円
個人賠償責任 1億円  
携行品損害 30万円
航空機手荷物遅延 10万円 
航空機遅延 2万円

参照:損保ジャパン日本興亜
 

エイチ・エス損保

「エイチ・エス損保は「エイチ・アイ・エス」のグループ会社です。「エイチ・エス損保」の海外旅行保険は「たびとも保険」です。「たびとも保険」では24時間365日日本語サポートを受けることができ、世界50カ国からのフリーダイヤル通話も可能です。キャッシュレス医療保険や旅行修理かばんサービスにも対応しています。

 
保険料 1590円
傷害死亡・後遺障害 1000万円
治療・救援費用 1000万円
疾病死亡 1000万円
個人賠償責任 1億円 
携行品損害 30万円
航空機手荷物遅延 10万円
航空機遅延 要追加料金

参照:たびとも保険
 

au損保

「au損保は「au」によるモバイル事業を展開する「KDDI」が出資してサービスを開始した損害保険会社です。auエンドユーザーであれば「auかんたん決済」でお支払いが可能です。24時間365日日本語サポートや海外サポート専用アプリでバックアップしてくれます。治療救援費用は1500万円補償と額が大きく安心して利用できます。

 
保険料 1950円
傷害死亡・後遺障害 500万円
治療・救援費用 1500万円
疾病死亡 500万円
個人賠償責任 1億円   
携行品損害 30万円
航空機手荷物遅延 10万円
航空機遅延 なし

参照:au損保
 

ジェイアイ傷害火災

「ジェイアイ傷害火災」は「JTB」と「AIB」が設立しました。「ジェイアイ傷害火災」が提供している海外旅行保険「たびほ」ではネット申し込みをすると72%オフで保険を申し込むことができます。世界120カ国で保険を利用できる実績のある保険会社です。
 
保険料 1840円
傷害死亡・後遺障害 1000万円
治療・救援費用 1000万円
疾病死亡 1000万円    
個人賠償責任 1億円 
携行品損害 30万円
航空機手荷物遅延 1万円
航空機遅延 要追加料金

参照:たびほ
 

三井住友海上

「三井住友海上」の「ネットde保険@トラベル」では、一日ごとのきめ細かな料金設定が可能なので短期旅行での利用におすすめです。ネットでなら書面で申し込むよりも48%オフとなります。また、リピーターの方は5%オフとなるのが特長です。
 
保険料 1970円
傷害死亡・後遺障害 1000万円
治療・救援費用 1000万円
疾病死亡 1000万円
個人賠償責任 1億円
携行品損害 30万円
航空機手荷物遅延 10万円
航空機遅延 なし

参照:ネットde保険@トラベル
 

 

保険事情にまつわる気になること

 

カンボジア人の保険加入率

カンボジアの保険事情はどうなのでしょうか。カンボジアでは経済発展を遂げ国民の生活水準が上がってきていることを背景に保険市場も活発化しています。カンボジア保険協会(IAC=Insurance Association Of Cambodia)が発表したデータによれば、2017年の保険市場における総保険料は前年比26%増の約1億5000万ドル(約160億円)だそうです。国民の意識が保険というリスク回避の手段に少しずつ向いてきているようです。とはいえタイなどの近隣諸国と比べるとまだまだ保険制度が普及していないのは事実です。
 

カンボジアでの事故の発生率

カンボジアでは依然としてバイクや車の事故が多発しています。カンボジア国家警察の発表によると、2017年のカンボジアの交通事故死者数は1780人です。日本の3694人と比べると、人口1人あたりの死亡交通事故発生件数は約4~5倍という計算になります。そのため、カンボジアで生活する際は念のために海外旅行保険に入ることをおすすめします。
 

カンボジアで人が亡くなった場合の手続き

不幸にも急に人が亡くなってしまった場合は、まず日本大使館に連絡してください。亡くなってしまった人の遺体や遺骨を持ち出す場合は、日本大使館に行き死亡届2通、死亡証明書オリジナル2通、死亡証明書の和訳文2通を発行してもらう必要があります。
 

遺体を持ち出す場合は?

カンボジアから海外に遺体を持ち出す場合は、まず遺体を保管してもらえる場所を探す必要があります。死亡が確認されると、現地の警察から在外交官を通して日本の外務省宛てに連絡が入り、外務省は遺族へ連絡をします。その後、遺体は空輸業者の保管施設などの保管してもらえる場所へ預けられます。遺体が安置できたら、搬送やその後の手続きの際に必要な書類を集めます。必要書類は以下となります。

・故人のパスポート
パスポートは海外から出る場合、日本へ入国する場合に必要です。

・死亡診断書
現地の医師より死亡診断書をもらいましょう。これは、空輸する際や日本で埋葬する際にも必要です。死因が事故死や自殺、他殺などの場合は、監察医による死体検案書も用意する必要があります。これらは和文も必要です。

・防腐証明書
死亡から搬送までに時間が開いてしまう場合や現地が日本から非常に遠い場所にある場合は、エンバーミング(防腐処理)を施します。エンバーミングをした後は、エンバーマーより防腐証明書をもらいましょう。

・埋葬許可証(火葬許可証)、遺体証明書、通関に必要な書類
これらは、日本で遺骨を埋葬する際にお寺などの管理先へ提出する書類です。現地の在外交官で受け取れます。現地で火葬を行った場合は、埋葬許可証ではなく火葬許可証となります。また、同時に遺体証明書や通関に必要な書類も揃えてもらいましょう。

出典:おそうしき読本



遺体をカンボジアから海外に持ち出す際には遺体搬送専門会社に依頼しなくてはなりません。搬送された病院で死亡証明書を受け取り、また村役場で火葬許可書を受け取る必要があります。

 

まとめ


カンボジアに行く前に申し込むべきおすすめの海外旅行保険について解説しました。カンボジアに日本から行く予定の方、ご自身に合った保険を選ぶ際に参考にしてみてください!

※この記事に記載されている情報は2018年7月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。


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この記事を書いた人

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