<写真:The Phnom Penh Post>
11日プノンペン市裁判所は、薬物取引をしていたとして逮捕されたカンボジア人と外国人の3人の勾留を認めることを決定した。
裁判所によると、勾留が認められたのはシエラレオネ人のConth Abdul被告、ナイジェリア人のOgan Dimma Lgwe Linus被告、カンボジア人のHean Lis被告だ。
当局は、被告らが逮捕されたのち、運送業者と協力して本に隠されていたメタンフェタミン993.42グラムを押収したという。
また、別の薬物関連事件でも、2人の被告が薬物取引をしていたとして9日に同裁判所へと送られている。
この事件で逮捕されたのはChorn Makara被告(31)とTem Chimi被告(26)で、警察は6日に約1キロのメタンフェタミンを押収している。
被告らはプノンペンのKambol区で逮捕され、秤と携帯電話4台も押収されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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