カタール航空の新たな就航都市は8都市で、発表された大阪(関西)やセブ島に加え、シェムリアップにも、11月16日から直行便を週5便就航するという。
現在、プノンペン~ドーハ間(ホーチミン経由)は運行しており、カタール航空のカンボジア国内への就航は2都市目となる。
観光省によると、2019年の訪カンボジア外国人観光客数は670万人となり、2018年より8%増加したという。
しかし、アンコールワットへの外国人観光客数は2019年に初めて減少した。
シェムリアップ以外にシアヌークビルなどカンボジア国内都市の観光地化が進んだことで、アンコールワットへの外国人観光客数が減少したと考えられている。
ドーハ・シェムリアップ間の就航により、アンコールワットへ訪れる外国人観光客の増加が期待される。
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