<写真:Khmer Times>
カンボジア観光省によると、今年1月〜3月にカンボジアを訪問した外国人の数は7万人にとどまったという。
昨年同時期にカンボジアを訪問した外国人は115万5226人で、今年は昨年に比べ93.9%の減少が見られた。
国籍別に見るとタイ人が3万5294人で全体の49.8%を占めた。タイに次いで多かったのは中国人で、2万3837人となった。
カンボジアに入国した外国人のうち47%が空路で入国しており、その他は陸路や水路での入国だという。
現在、観光省は保健省や関連省庁と新型コロナウイルスのワクチンを接種した外国人観光客の受け入れについて準備を進めているという。
昨年、カンボジアを訪れた外国人観光客は131万人で前年から80%減少し、国内観光客は20%減少の900万人だった。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。