<写真:Khmer Times>
イギリスの新聞「ザ・タイムズ(The Times)」による、冬の寒さから逃れるためのツアーベスト11に、カンボジアとベトナムを巡るメコン川クルーズが選出された。
10泊のクルーズ旅は2泊のホテル滞在でアンコール寺院を探索し、その後プノンペンの隠れた魅力を発見する旅程となっている。
フランスを拠点とする国際クルーズ会社CroisiEuropeが開始したこのツアーは、ホーチミン市で最終日を迎える。
同クルーズは11月26日に催行される予定で、行楽を含む料金は2406ポンド(約40万5000円)となっている。
メコン川は東アジアと東南アジアの国境をまたぐ河川で、世界で12番目、アジアでは3番目に長く、カンボジアやベトナムなど多くの国々を流れている。
同リストには中米へのクルーズツアーやインド洋、フランス領ポリネシア、南米へのクルーズなども選出されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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