おすすめのプロモーション
<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアの首都プノンペンで、中国人男性を標的とした暗号資産による身代金要求事件が失敗に終わり、殺人事件に発展し、中国人4人が逮捕された。
警察によると、容疑者は同国籍の男性を誘拐し、約200万ドル相当の暗号資産を要求したが、支払いが行われなかったため殺害し、遺体を車内に遺棄した疑いがある。
当局は逮捕後、4人の身元を公表した。
逮捕されたのは、コックの周建宏容疑者(52)と韓徳東容疑者(43)、車庫経営者の馬栄貴容疑者(51)、警備員の趙峰全容疑者(36)である。
警察は6月4日、センソク地区の賃貸別荘を捜索し、携帯電話4台、車2台、バイク1台、パスポート2通を押収した。
捜査は、5月29日の誘拐の様子を捉えた防犯カメラ映像や、遺体が発見された白色トヨタ・プリウスの追跡により進展した。
取り調べの結果、事件は中国での長期的なビジネス上の対立に端を発し、被害者がカンボジアに居住していることを知った容疑者らが誘拐を計画したことが判明した。
被害者の妻が身代金を支払わなかったことや、被害者が容疑者を特定できる状況にあったことから殺害に至ったという。
被害者の楊偉新氏の遺体は5月30日、ダンコール地区に放置された車内で発見された。
司法解剖の結果、拷問や窒息、刺し傷が死因と確認された。容疑者らは計画的殺人の罪で拘束されており、今後市裁判所に送致される見通しである。
[© poste-kh.com 2016-2026 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。