日本語・手数料無料｜PPCBankモバイルならKHQR決済も自在

2023-03-14

近年めざましい変化を遂げているのが、カンボジアでのキャッシュレス決済です。

VISAやMasterCardをはじめとするカード決済も過去に比べて大幅に普及しましたが、今やそれ以上にカンボジア国内、とりわけ首都プノンペンで暮らす誰もが使用していると言っても過言ではないのが『KHQR（ケーエイチキューアール）』と呼ばれるQRコード決済です。

カンボジア在住の方はもちろんのこと、ご出張でカンボジアを訪れる方や、これからカンボジアでビジネスを開始される方も、KHQR未体験の場合にはどうかこの記事はお見逃しなく。

かんたん便利なKHQRで、お財布いらずのカンボジア・ライフをお楽しみください！

主要銀行・決済サービスを網羅した統一規格『KHQR』

まず第一に、そもそもKHQRとはどんな決済サービスで、どのような特長があるのでしょうか。

いくつかの要点をキーワードとともにご紹介します。

カンボジア中央銀行が開発したカンボジア国内QR決済の統一規格：ほぼすべての主要銀行および決済サービスがKHQRネットワークに参画しカンボジア全国で利用可能
キャッシュレス決済：QRコード読み取りを通じたスマホ決済で紙幣の受け渡しやお釣りも不要
手数料無料：KHQRネットワーク内であれば相互の銀行や決済サービスを問わず無料

お財布いらず、紙幣いらずのキャッシュレス決済が、ここカンボジアでも感染症対策の意識の高まりとともに安全な支払い方法として広く受け入れられ、大幅な普及に繋がっていきました。

モバイルアプリによるQRコード決済としてのKHQRですが、カンボジア在住の方だけではなく、短期でカンボジアを訪れる方にとってもオススメなのがPPCBankモバイルです。

なにより嬉しいポイントは日本語を含めた多言語表示に対応していること。

日本語、クメール語、英語、中国語、韓国語の5言語表示に対応している上、日本語テキスト内容はPPCBankジャパンデスクが直接監修しているため、海外サービスでしばしば見られるような不自然な日本語や意味の通らない日本語もありません。

KHQR決済のお支払いは、PPCBankモバイルでお支払い先のKHQRを読み取るだけ。

シンプルな画面操作で簡単にお支払いいただける上、毎回のお支払い履歴が残るので安心です。

さらにPPCBankモバイルであれば安全性および利便性の双方においても安心。

高額決済には二段階認証（SMS認証または生体認証）が求められる他、生体認証はご利用端末上の顔認証や指紋認証にも対応しているため、セキュリティーを守りながらもより簡便な操作で手軽に日常的なキャッシュレス決済を利用することができます。

PPCBankモバイルをまだご利用でない方は、パスポート原本とカンボジア国内携帯電話番号が設定されたスマートフォンをご持参の上、PPCBankジャパンデスクまたはカンボジア全国のPPCBank窓口にて無料で新規登録することができます。

また、PPCBankモバイルのアプリ操作によるオンライン新規登録は、来店不要のため便利です（要SMS認証）。

日本人スタッフ常駐のPPCBankジャパンデスクでは、口座開設やPPCBankモバイルのご利用方法はもちろんのこと、カンボジアでのビジネスに不可欠なKHQR決済のお取り扱いもすべて日本語で相談できるので安心です。

PPCBank KHQRならビジネス向けのKHQR決済のお受け取りも手数料無料。

PPCBank口座をお持ちの方なら、個人・法人を問わず、PPCBank KHQRを次の方法でご利用いただけます。

カンボジアでのビジネスをすでにお持ちの方（事業主様や法人様を含む）：専用WEBサイトからのオンライン登録または最寄りのPPCBank窓口またはPPCBankジャパンデスクまでご相談ください。KHQR決済お受け取りに便利なQRスタンドやQRステッカー等の販促物も無料でご利用いただけます。
PPCBank個人口座をご利用の方：PCBankモバイルバンキングのログイン画面から「QRで受け取る」、またはログイン後のMY口座画面より口座メニューから「QRコードでの支払受取」をお選びください。あなただけのKHQRをアプリ操作で簡単に生成いただけます。

相手に口座番号を伝える必要なく、手数料も無料のPPCBank KHQRは、ビジネス上の決済だけではなく個人間の送金にも大変便利です。

ご不明な点は、PPCBankジャパンデスクまでお気軽にお問い合わせください。