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<写真:khmertimeskh.com>
米俳優アンジェリーナ・ジョリーがカンボジア西部バッタンバン州を訪問したことが、同国の観光業に前向きな影響をもたらしている。
国際観光客の回復が鈍化する中で、安全な旅行先としてのイメージを改めて示す契機となっている。
アンジェリーナ・ジョリーは4月2日、バッタンバン州知事ソック・ロウとともに、1960年代に建設された歴史的施設「ゴールデン・テンプル」および「バッタンバン・シネマ」を視察した。
これらの施設は老朽化が進んでおり、文化団体ファレ・ポンルー・セルパックが修復支援を求め、今回の訪問が実現したものである。
同州は2025年12月、タイとの国境緊張に伴う空爆の影響を受け、学校付近で爆発が発生するなど、観光心理の悪化を招いていた。
こうした状況の中で、観光分野の専門家は、アンジェリーナ・ジョリーの訪問が地域の安全性と歓迎ムードを国際社会に示す間接的なメッセージになると指摘している。
またアンジェリーナ・ジョリーは前日、サムロット高校を訪問し、生徒の学習環境や寮施設の状況を視察した。
教育・青年・スポーツ省によれば、教育環境の改善状況を把握することが主な目的である。
アンジェリーナ・ジョリーは2005年、環境保護および人道支援活動への貢献によりカンボジア国籍を付与されている。
同国を「第二の故郷」と位置づけており、2000年の映画撮影以来、継続的に関係を深めてきた経緯がある。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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