カンボジアの長期ビジネスビザ、延長の際労働許可証が必要に

移民局の関係者は昨日、9月4日から施行される規則に基づき、ビジネスビザの長期延長をする外国人は、労働許可証の提出が義務化されることを明らかにした。
 
ビザ延長を担当するオック・ソファル副長官は、外国人は6ヶ月または1年のビジネスビザを延長するには労働許可証を必要とするが、この規則は2回目以降の延長からのみ適用されると述べた。
 
「6ヶ月または1年間の初めての延長の際には、労働許可証なしで延長することができる」
 
ソファル氏は、現在手続き中の労働許可証を持っている人は、申請書を提出した受領書だけで、延長を取得することができると述べた。
 
2度目のビザ更新時に労働許可証を申請したかどうかが確認されるという。
 
ソファル氏は、この規則が、ビジネスビザ以外のビザにも適用されるかどうかは、外務省の意向がまだ得られていないため不明だと述べた。

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