プノンペンで印刷をするにはどうすればいい? 印刷屋や印刷事情を紹介

プノンペンで印刷をするにはどうすればいい? 印刷屋や印刷事情を紹介
プノンペンで印刷をするにはどうすればいい? 印刷屋や印刷事情を紹介

プノンペンで印刷をするにはどうすればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。カンボジアの首都プノンペンで生活をしていると何かを印刷したい場面もありますよね。ただ、どこで印刷すればいいのか分からない方やいくらくらいかかるのか分からない方、プノンペンで印刷するのが不安な方も多いと思います。今回はそんな方に向け、おすすめの印刷会社とプノンペンの印刷事情を紹介します!

 

 

プノンペンで印刷できるおすすめの場所や利用方法は?

 

プノンペン、特に市内中心地には多くの印刷会社があり、名刺やカラーの印刷も可能です。参考までに日本人が安心して利用できる印刷会社を1つ紹介し、利用方法を解説します。

 

ソクチェングプリンティング(Sok Cheng Printing)

「ソクチェングプリンティング(Sok Cheng Printing)」は63ストリート沿いに位置する印刷屋です。日本人在住者も立ち寄りやすい立地です。地図は下を参照してみてください!

 

 

店内はこのような感じです。

 

 

プノンペンの印刷屋と聞いて、日本にある印刷機とかけ離れた綺麗ではない印刷機を想像した方もいるかもしれませんが、日本とほとんど変わらないようです。

 

 

【店舗詳細情報】

 

利用方法は?

それでは、実際に印刷をお願いするときはどのように頼めばいいのでしょうか? カンボジア人によると、プノンペンにある多くの印刷屋では料金表は用意されていないといいます。先ほど紹介した「ソクチェングプリンティング」もメニュー表は用意されていませんでした。直接店に足を運び、「これを◯◯枚白黒で印刷したいです。値段はいくらですか? 」などと尋ねます。

 

料金はどの印刷屋もだいたい同じです。そのため、相場を把握しておけば、日本人も英語とジェスチャーでお願いをして希望通りに印刷してもらうことは可能です。参考までに料金の相場は下記です。

  • 白黒印刷1枚:50リエル〜150リエル(約1〜3円)
  • カラー印刷1枚:500リエル〜1ドル(約10〜110円)
  • カラー名刺100枚:5〜9ドル(約550〜990円)
  • カラー製本1冊:2000リエル〜2ドル(約55〜220円)

 

印刷屋、また紙の種類や印刷の質により料金は異なります。プノンペンには数多くの印刷屋があるので、近くの印刷屋に行き、自ら英語で尋ねる、もしくはカンボジア人の友人に助けを借りてクメール語で尋ねてみてください!

 

 

まとめ

 

プノンペンで印刷できる場所と印刷事情を紹介しました。名刺を作成したり、貼り紙用に何か印刷をすることはよくありますよね。印刷をお願いする方法や料金相場などを把握して、安心して印刷会社を利用してみてください!

 

※この記事に記載されている情報は2019年1月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

関連記事

Line Banner


行きたいお店を見つける
もっと見る

「和のおもてなし」をコンセプトにした東屋マッサージ。プノンペンの東屋ホテル内に併設されています。おすすめはリピート率90%以上のフットマッサージ。フットマッサージと言ってもリクライニングシートで頭から背中まで全身をくまなく施術します。料金は$10〜と安い!

店舗詳細ページを見る

SBIリーホーバンクは、ネット金融大手SBIホールディングスの連結対象子会社です。2020年3月に新しい日系商業銀行として営業を開始しました。ノロドム通り沿い、独立記念記念塔のすぐ側に位置するチャムカモン支店には日本人スタッフが常勤しております。

店舗詳細ページを見る

プノンペンの日系ホテル。東屋ホテルでは安い価格で異国を感じさせない空間を提供しています。また、東屋では疲れを癒す露天風呂やマッサージ、1日の活力となる和朝食が楽しめます。受付には日本語で対応してくれるスタッフが常駐しているのでカンボジアでの生活も安心です。

店舗詳細ページを見る

ホットニュース
Choose Classified categories