行方不明のポーランド人歴史家、PP市内で衰弱状態のまま発見

行方不明のポーランド人歴史家、PP市内で衰弱状態のまま発見
2026年02月12日(木)00時00分 公開
行方不明のポーランド人歴史家、PP市内で衰弱状態のまま発見

<写真:khmertimeskh.com>

 

カンボジア・プノンペンにおいて行方不明となっていたポーランド人歴史家アダム・ヤヌシュ・ミエルツァレク氏(59)が、市内の公園で衰弱した状態で発見された。

 

家族の発表によれば、発見時には所持品をすべて奪われ、栄養失調に加えて記憶喪失の症状も見られたという。

 

妹のカミラ・リンド氏は「彼は何も覚えていない。書類、携帯電話、靴、眼鏡までもが盗まれていた」と述べ、体重が15kg以上減少していたことを明らかにした。

 

ミエルツァレク氏は、1月21日にシェムリアップからプノンペンへ移動した後、消息を絶っていた。

 

携帯電話の最後のログイン記録は1月25日、プノンペン市内の111番通りで確認されたのを最後に通信が途絶え、それ以降の足取りは不明となっていた。

 

カンボジア警察は家族からの要請を受け、行方不明者の捜索を開始した。

 

ロンドン警視庁、インターポール、在タイ・ポーランド大使館、さらにプノンペンの名誉領事館も協力し、国際的な捜査体制が敷かれた。

 

また、SNSを通じて東南アジア各国の在留ポーランド人ネットワークに広く協力が呼びかけられ、それを見た現地住民がプノンペン市内の公園で本人を発見した。

 

そして、関係当局に通報したことで発見に至った。

 

現在、ミエルツァレク氏はプノンペン市内の病院で治療を受けており、生命に別状はないとされている。

 

警察は、失踪中に何があったのか、引き続き情報提供を呼びかけている。

 

 

 

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