ASEANの笑顔指数、カンボジア2位・タイ最下位

ASEANの笑顔指数、カンボジア2位・タイ最下位
2026年02月10日(本日)00時00分 公開
ASEANの笑顔指数、カンボジア2位・タイ最下位

<写真:khmertimeskh.com>

 

米調査会社ギャラップが実施した「世界感情調査」によると、カンボジアは東南アジア地域における「笑顔指数」で第2位となった。

 

同調査は過去一日間に「よく笑った、または微笑んだ」と回答した人の割合を国別に集計したものであり、人々の日常的な感情状態を測る指標とされている。

 

調査結果ではインドネシアが90%で第1位となり、カンボジアが89%でこれに続いた。

 

第3位はラオスで88%となっている。一方で、「微笑みの国」として国際的に知られるタイは、東南アジア諸国の中で最下位という意外な結果となった。

 

上位に入った国々に共通しているのは、日常生活において肯定的な感情を抱く機会が多い点である。

 

地域社会の結びつきの強さや、穏やかな社会文化、人々の親しみやすい気質などが、その背景にあると考えられる。

 

今回の調査結果は、観光イメージや国家ブランドとして語られる印象と、実際に国民が日々感じている感情体験とが必ずしも一致しないことを示している。

 

表面的なイメージでは測れない、生活実感としての幸福や心の余裕が、笑顔という形で表れていると言えよう。

 

 

 

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