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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアのサン・チャントル副首相は、日本企業に対し同国への投資経験を広く共有するように要請した。
同副首相は6月13日までの訪日期間中、大阪で住友電気工業を訪問し、松本正義社長らと会談した。
訪問は日本からの投資拡大を目的としたもので、カンボジアを有望で収益性の高い投資先として紹介した。
代表団には、在日カンボジア大使やカンボジア開発評議会(CDC)関係者、商工会議所幹部らが参加した。
チャントル副首相は、住友電気工業が子会社を通じて長年カンボジアで事業を展開していることを評価した。
同社子会社はプノンペン経済特区に拠点を置き、2012年に生産を開始し、自動車用ワイヤーハーネスを輸出している。
現在、国内で3工場と1倉庫を運営し、約6000人の雇用を創出している。
同副首相は、日本企業に対し、カンボジアの投資環境の良さを示す成功事例を取引先やネットワークに広めるよう求めたほか、関西経済連合会会長でもある松本氏に対し、加盟企業への情報発信と投資機会の検討を促した。
これに対し松本氏は、カンボジアの経済成長と潜在力に関心を示し、今回の会談が日カンボジア間の関係強化につながるとの認識を示した。
双方は投資動向や同国の自動車産業について意見交換し、将来的に自動車部品産業の拠点化を目指す方向性を共有した。
また、再生可能エネルギー分野についても協議し、温室効果ガス排出削減目標に沿った持続可能な生産体制の構築に向け、エネルギー効率向上やスマート技術の活用を議論した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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