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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア政府は、日本の航空会社に対し直行便の再開を働きかけている。
同国のスン・チャントール副首相は9日、日本・東京の日本貿易振興機構(JETRO)本部での会合において、両国間の投資協力強化に向けた取り組みとして、日本路線の再開を促進していると説明した。
新たな空港インフラの整備を背景に、路線の採算性が改善している点も強調した。
日本の全日本空輸(ANA)は、新型コロナウイルス禍の期間中に成田国際空港とプノンペン国際空港を結ぶ直行便を運休している。
一方、カンボジア民間航空庁のシン・チャンセレイ・ヴッタ報道官は、路線再開には需要の確保が最大の課題であると指摘した。
航空会社は持続的な収益性や旅客・貨物需要に基づいて路線を決定すると述べた。
日本はカンボジアにとって主要な戦略的パートナーであり、政府開発援助や投資、製造業、貿易、技術協力、観光、人材交流など幅広い分野で関係が深い。
しかし直行便の不在により、両国関係の実態に見合った接続性が確保されていない状況にある。
同国ではシェムリアップ国際空港やテチョ国際空港が稼働しており、日本路線再開に向けた環境は以前より整っているとされる。
今後は持続可能な商業的条件を示せるかが焦点となる。
観光省によると、2025年の日本人観光客数は約10万6000人で、前年の11万2718人から6%減少した。
また、カンボジアの国営航空会社エア・カンボジアは2025年10月、プノンペンと東京を中国・福州市経由で結ぶ路線を開設している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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