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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアのコメ輸出額が2026年1〜5月に9億ドルを超え、精米と籾米の輸出増加が寄与したことが、カンボジア米連盟(CRF)の発表で明らかになった。
CRFが5日に公表したデータによると、同期間の精米輸出量は56万8912トンで、前年同期の34万4199トンから65%増加した。
輸出額は3億2700万ドルで、前年同期の2億5230万ドルから30%増となった。
地域別では、東南アジア諸国連合(ASEAN)が最大市場で、20万8593トン(8700万ドル)、中国向けが16万2125トン(9400万ドル)、欧州連合(EU)向けが15万4254トン(1億500万ドル)であった。
さらにアフリカや中東向けには4万3940トン(4000万ドル)を輸出した。
輸出構成では高付加価値品種が中心となり、香り米が全体の約6割を占め、白米が22%、砕米が15%であった。
一方、籾米はベトナム向けに約275万トンを輸出し、輸出額は5億9100万ドルに達した。
こうした実績を受け、CRFは精米の年間輸出量100万トンの長期目標達成に向けて順調に推移しているとの見方を示した。
同連盟のルン・イェン事務局長は、政府による緊急資金支援策が奏功し、収穫期に精米業者が農家から直接籾米を購入できたことが好調な要因であると説明した。
また、業界は従来市場に依存しない輸出先の多角化を進めており、アフリカや中東、島しょ国への販路開拓が進展しているとした。
これにより、欧州や中国など大市場における輸入枠の変動の影響を緩和しているとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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