顔認識で街を監視、プノンペンに500台カメラ網

顔認識で街を監視、プノンペンに500台カメラ網
2026年06月19日(金)00時00分 公開
顔認識で街を監視、プノンペンに500台カメラ網

<写真:khmertimeskh.com>

 

カンボジアの首都プノンペンに、顔認識や車両ナンバープレート認識機能を備えた監視カメラ約500台が導入される見通しである。


内務省とランサン・メコン統合法執行・安全保障協力センター(LMLECC)の合意に基づき、487台のCCTVカメラと高性能指令センターを整備し、リアルタイム監視と緊急対応体制を構築する計画である。


高度な映像処理および分析システムを導入し、公共の安全と法執行の効率向上を図る。


6月16日の引き渡し式で、サー・ソカ内務相は、このシステムが国民や観光客の安全確保を目的とする政府の治安政策の一環であると述べた。


LMLECCの尤暁文事務総長は、スマート監視カメラ事業の拡大とカンボジア警察へのデジタル技術研修支援を進める方針を示した。


また、ワン・ウェンビン駐カンボジア中国大使は今回の合意を歓迎し、本事業が中国の「グローバル開発・南南協力基金」を活用した初の協力案件であり、ランサン・メコン地域の法執行協力における重要な節目になると述べた。


さらに、この取り組みがカンボジアにおける公共安全の向上や国民の生命・財産の保護に寄与するとの認識を示した。

 

 

 

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