
カンボジアのコンビニについて気になる方も多いのではないでしょうか。カンボジア、特に首都プノンペンや観光地シェムリアップにはタイやベトナムほど数は多くはないもののコンビニがあります。日本人なら利用したことがあるであろうサークルKサンクスが2018年にカンボジアに進出し、とても便利な生活が送れます。ただ、日本のコンビニ事情とは異なるのも事実。「水はいくら? 」「お菓子は売っているの? 」という気持ちをお持ちの方もいるかもしれません。そこで、今回はカンボジアのコンビニエンスストアについて詳しく解説します!
カンボジアのコンビニの特徴は?
日本では街を歩けば至る所にありますが、カンボジアではプノンペンやシェムリアップなどの都市部でさえ、コンビニが至る所にあるというわけではありません。コンビニを利用する際は前もってグーグルマップで場所を確認してから行くことをおすすめします。傾向としては、ガソリンスタンドの隣、大通り沿いなどにあることが多いです。
カンボジアのコンビニの特徴としては、24時間営業では無くて0時で閉店でしてしまう所がほとんどであることです。また、フリーWifiが完備されていたり、テーブル席が店内に用意されていて休憩所の役割を果たしていたりする点です。
カンボジアのコンビニに潜入!
カンボジアのコンビニの実態を写真とともに紹介します。今回は首都プノンペンのコンビニに行ってみました。当たり前にあると思っていたものがなくて驚いたり、逆に意外と商品が揃っていることに感動したりと、感想は人それぞれだと思います。確認してみてください!
主食
サンドイッチやお弁当
カンボジアのコンビニには、多くの人が求めているであろう主食が用意されています。サンドイッチは1.2ドル(約140円)ほど、お弁当は2ドル(約220円)ほどと日本の約半額の料金で販売されています。サンドイッチはパンが薄め、お弁当では米がカンボジア産のものを使われているものが多く味が日本のコンビニで販売されているものとは異なります。
ただし、日本人の国民食とも言えるおにぎりはごく一部の店舗でしか扱われていません。
パン
パンは1ドル(約110円)ほどで売られています。プノンペンで有名なパン屋が卸しているため美味しいです。
カップ麺
カップ麺はお湯まで完備され、種類も豊富。料金は0.5ドル(約60円)と日本よりも安いです。
ファストフード
肉まん
肉まんは1ドル(約110円)以下、チキンやホットドッグは1ドル(約110円)前後、おでんは1ドル(約110円)以下で売られています。材料が日本とは異なり味もかなり違います。
おでん
実はおでんはカンボジアでも売っていることがあります。具の大きさは日本のものと比べると少し小さめです。
チキン、ホットドッグ
パサパサしているものや美味しいもの、脂っこいものまで様々です。

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