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26日、ボンケンコン1(Boeung Keng Kang 1)で日本人が投資した「L’attrait」というコンドミニアムが着工した。投資額は1800万ドル(約20億円)だという。
コンドミニアムは26階建て149ユニットであり、2020年頃までに竣工する予定だ。建設プロジェクトは請負業者のCMEDが管理することになる。プロジェクトの代表者であるRyo Amasawa氏は「コンドミニアムの立地は抜群で、駐在員からの需要が非常に高い。もう既に40%のユニットが売れている。我々は価格だけでなく質、快適さにもこだわっている」と日本人のバイヤーに向け話した。
CBREカンボジアのRichard Leech事務局長は「今回のプロジェクトは素晴らしい投資だ。ボンケンコン1は急成長を遂げており、今後もプノンペンの中のトップ地域であり続けるだろう」と語った。
CBREによる最新の報告によると、今年3か月間だけで昨年比14%増の1200ユニットが作られた。
不動産仲介業者によると、コンドミニアムの価格は今年の1、2、3月は昨年の10、11、12月と比べると2%低下したという。
出典:The Phnom Penh Post
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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