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<画像:Khmer Times>
カンボジア郵便・電気通信省によると、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として導入した、QRコード追跡システム「Stop COVID」は、既に9万9224箇所の民間機関やレストラン、ホテルなどが登録をしているという。
8日に発行されたプレスリリースによると、同省は導入してから12日間でQRコードのスキャン回数が500万回を記録したと話した。
「Stop COVID」は同システムでQRコードをスキャンした人の位置情報を記録し、新型コロナウイルスの感染者が発生した場所を訪れた人などの特定を効率的にするという。
このQRコードによる追跡システムは、2月20日の新型コロナウイルス市中感染の発生に伴い導入されたものだという。
この追跡システム「StopCOVID」は、ウェブサイトからダウンロードすることができる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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