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<写真:The Phnom Penh Post>
クメールタイムズ紙やその他国内外のメディアの報道によると、カンボジア政府は2000万回分のワクチンを調達できる目処がついたという。
2000万回分のうち、1100万回分のワクチンは友好国やパートナー組織からの支援だという。
カンボジア最高国家経済評議会副委員長であるボンセイ・ビソット氏は、700万回分(350万人分)のワクチンの第1段階分が、コロナワクチンの公平な供給を目的とした国際的な枠組み「COVAX」を通してカンボジアへ到着する見込みだと明かした。
カンボジアではCOVAXから700万回分のワクチンを受け取る他、2月3日には中国・シノファーム社から100万回分を受け取る予定。
さらに、オーストラリア政府から援助金で300万回分のワクチンを購入する予定だという。
ワクチンの調達について、カンボジア政府はインド、ロシアに対しても支援を要請していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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