<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア内務省傘下の麻薬対策当局が公表した報告によれば、2026年1~2月に国内で押収された違法薬物の量は前年同期比で約180%増加した。
一方で、逮捕者数および摘発件数はいずれも減少した。
同期間に警察が摘発した容疑者は3386人で、前年同期の3697人から8.4%減少した。摘発件数も1355件と、前年同期比で6%減となった。
これに対し、1月1日から2月28日までに押収された違法薬物は合計584.4kgに達し、前年同期の208.5kgを大幅に上回った。
押収量の急増については、大規模な密輸事案の摘発が影響した可能性がある。
押収された薬物は、ケタミン、エクスタシー、ヘロイン、結晶メタンフェタミン、メタンフェタミン錠剤、コカイン、カチノンなど多岐にわたる。
カンボジアでは薬物犯罪に死刑は適用されないが、80gを超える違法薬物の密売は終身刑の対象となる。
近年、当局は周辺国との連携を強化し、違法薬物流通の抑止に取り組んでいる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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