五つ星警察幹部が降格、禁止下で電子たばこ使用の代償

五つ星警察幹部が降格、禁止下で電子たばこ使用の代償
2026年05月01日(金)00時00分 公開
五つ星警察幹部が降格、禁止下で電子たばこ使用の代償

<写真:khmertimeskh.com>

 


カンボジア内務省は、交通事故現場で電子たばこを使用した警察高官を降格処分とした。


内務省は、国家人身売買対策委員会(NCCT)傘下の部局で副局長を務めていたキュー・ソンチャンソテア中将について、世論の強い反発を受け、階級を五つ星から四つ星半へ引き下げたと発表した。


あわせて薬物検査を実施し、結果は陰性であった。


問題は4月23日夜、プノンペン都チャバー・アンポフ区ニロート地区の飲食店付近で発生した交通事故の際に起きた。


同中将は事故に関与し、電子たばこを使用していたほか、相手運転手を脅迫したとされる。


フン・マネット首相は2025年10月21日、電子たばこやシーシャに関連する機器や化学物質について、輸入、流通、販売、広告、使用、所持、製造、保管を全面的に禁止する命令を発出している。


同命令では、これらを使用した公務員や警察、軍関係者に対し、各省庁や機関が行政処分を科すように求めている。


また、カンボジア教育・青年・スポーツ省は、教育機関およびスポーツ施設の内外における電子たばこや加熱式たばこの使用や流通を防止する通達を出した。


公私立学校や職業訓練校、スポーツ施設での使用、販売、広告を厳格に禁止し、学生や教育関係者の健康保護を目的としている。


同省は学校管理者や教員に対し、関連行為の把握と即時停止を指示するとともに、学生への啓発活動や保護者、地域当局との連携による未成年への販売防止を求めている。

 

 

 

 

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