意外と知らないカンボジアでのクレジットカード付帯の海外旅行保険の選び方・使い方

意外と知らないカンボジアでのクレジットカード付帯の海外旅行保険の選び方・使い方
意外と知らないカンボジアでのクレジットカード付帯の海外旅行保険の選び方・使い方

カンボジアで怪我や病気を不安に思っている方も少なくないと思います。

そんな万が一の時のために意外と知らないクレジットカード付帯の海外旅行保険の選び方・使い方について解説します。

 

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険とは?

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険はクレジットカードに付帯されている海外旅行保険です。

持っているだけで自動的に付帯される「自動付帯」タイプと、出国までの公共交通機関の代金や旅行代金をクレジットカード払いで支払うことが条件で付帯される「利用付帯」タイプとがあります。

大きく分けて2つのタイプがありますが、どちらも保険会社が提携している医療機関で病気の時にキャッシュレスで治療を受けることができます。

 

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険には2つのタイプがあるので要確認!!

 

自動付帯

カードを作ってさえいれば自動で旅行中の補償が受けられます。

 

利用付帯

旅行にかかる代金をクレジットカードで支払うことで補償の対象となります。

例:海外への航空券の支払い、自宅から空港までの公共交通機関の支払い

※クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯されていない場合がございます。

 

 

利用付帯の注意点

 

一般的には「日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を支払った場合」とあり、公共交通乗用具とは航空機・電車・タクシー・バスなどのことで、自家用車のガソリン代や高速料金は不可となります。

 

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険のメリット・デメリット

 

メリット

メリットとして、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険はわざわざ出国前に加入の手間がなく、保険料も不要です。

クレジットカードの年会費のみで海外旅行保険がついてくるので、経済的にかなりお得な特典です。

 

デメリット

デメリットとしては、保険の補償期間は渡航日から90日以内に限られます。

留学や現地駐在など90日以上の長期滞在の場合は注意が必要です。

また、保険会社が販売している海外旅行保険と比べると、補償金額が低く、補償期間が限定的となります。

よって、自分の生活スタイルに合わせて海外旅行保険を選ぶ必要があります。

 

一般的には・・・

  • 滞在90日以内の出張者・短期滞在者・旅行者など
    →クレジットカード付帯の海外旅行保険
  • 滞在90日以上の駐在員・長期滞在者・留学など
    →保険会社が販売している海外旅行保険

が目安になります。

 

Line Banner


行きたいお店を見つける
もっと見る

ボンケンコンにお店を構える「鮨丼丸」は、お店の前の大きい鳥居が目印の日本食レストランです。 経験30年以上の日本人シェフによる本格的な和食がリーズナブルに楽むことができます。 また、デリバリーも受け付けているため、ご自宅でも美味しい日本食が楽しめます。

店舗詳細ページを見る

「エイブルプノンペン」はカンボジアの日系不動産会社です。 不動産の賃貸仲介や売買仲介、管理サービスといった不動産関連サービスをはじめ、カンボジアへの事業進出サービス、レンタル・シェアオフィスサービスなどの幅広いサービスを提供しています。

店舗詳細ページを見る

プノンペンの日系ホテル。東屋ホテルでは安い価格で異国を感じさせない空間を提供しています。また、東屋では疲れを癒す露天風呂やマッサージ、1日の活力となる和朝食が楽しめます。受付には日本語で対応してくれるスタッフが常駐しているのでカンボジアでの生活も安心です。

店舗詳細ページを見る

「和のおもてなし」をコンセプトにした東屋マッサージ。プノンペンの東屋ホテル内に併設されています。おすすめはリピート率90%以上のフットマッサージ。フットマッサージと言ってもリクライニングシートで頭から背中まで全身をくまなく施術します。料金は$10〜と安い!

店舗詳細ページを見る

SBIリーホーバンクは、ネット金融大手SBIホールディングスの連結対象子会社です。2020年3月に新しい日系商業銀行として営業を開始しました。ノロドム通り沿い、独立記念記念塔のすぐ側に位置するチャムカモン支店には日本人スタッフが常勤しております。

店舗詳細ページを見る

ホットニュース
Choose Classified categories