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<写真:Khmer Times>
カンボジア国家憲兵隊は、プノンペン市内のカラオケ店において女性に暴行を加えた疑いで、シェムリアップ州憲兵副司令官チャン・コン大佐を捜査している。
国家憲兵隊報道官エン・ヒ准将によれば、本件はシェムリアップ州憲兵司令官の指揮下で調査が進められている。
関係者によると、事件は8日未明、トゥールコーク区ボンカック地区のカラオケ店で発生した。
コン大佐は女性の顔や目を複数回平手打ちし、負傷させたとされる。
ボンカック地区行政警察副署長イム・サリット少佐によれば、事件当日午後9時30分頃、軍・警察関係者10人が高級車2台で同店を訪れ、午前2時まで飲食した。
その間、酩酊状態でワイングラスを割り、ガラステーブル3台を破損したという。
会計時、店長が飲食代と損害費用を含めた1,000ドルの請求書を提示したところ、コン大佐が激昂し、店長の女性を3〜4回平手打ちしたとされる。
捜査は現在も継続中である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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