カンボジアの海外旅行保険について現役医師が詳しく解説!

カンボジアの海外旅行保険について現役医師が詳しく解説!
カンボジアの海外旅行保険について現役医師が詳しく解説!

カンボジアの海外旅行保険について気になる方もいるのではないしょうか。カンボジア在住の方、海外出張が多い方であれば体調不良や食あたり、現地でのケガなどを経験する方も多いと思います。そのような病気や不慮の事故の時に役立つのが海外旅行保険です。いざという時のために今回は海外旅行保険の内容と利用方法について「Sun International Clinic(サン・インターナショナル・クリニック)」が説明します。

 

海外旅行保険について


カンボジアで海外旅行保険(補償内容の治療費用の項目が該当)を利用する場合、ふたつの方法があります。
 

保険会社が設けている海外旅行保険

日本からの出国前にご自身で加入する必要があります。治療の補償額は1000万円から無制限と各種あり、長期ですと出国日より1年間、さらに延長も可能です。保険料は保証内容や期間、保険会社によって異なり、1年間18万円から30万円程度です。補償額が大きく保障期間が長いため長期滞在者に最適な保険です。ただし、歯科疾患や日本出国以前から患っていた病気やケガなどの既往疾患、予防接種は対応不可となっています。

また、保険会社が設けているほとんどの海外旅行保険ではキャッシュレス治療サービスを受けることができます。このサービスは、病気やケガの場合、旅先でも現金不要で治療が受けらます。そのため、十分な現金を持っていなくても安心して医療を受けることができます。

当院では、各種保険会社の海外旅行保険のキャッシュレス対応を行っています。保険証券とパスポートをご持参ください。

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険

お手持ちのクレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合があります。クレジットカードの種類により、さらに自動付帯と利用付帯とに分かれます。まずはご自身のクレジットカードが海外旅行保険に対応しているか確認してください。
 

・自動付帯

クレジットカードを持っているだけで治療費用の補償が受けられる。
 

・利用付帯

ツアー料金や航空券、公共交通サービスの費用の支払いにクレジットカードを利用した場合、治療費用の補償が受けられる。

一般に、クレジットカードの付帯保険の保証対象期間は出国から90日間、補償額は100~300万円程度です。利点は別途保険料を払わなくてよいため、事前の手続きが不要です。前述同様、カード付帯の海外旅行保険でも歯科疾患や日本出国以前から患っていた病気やケガなどの既往疾患、予防接種については対応不可となっています。クレジットカードの種類によりキャッシュレス対応を行っています。

当院ではカード付帯の海外旅行保険も取り扱っています。ご利用の場合、受診の前にご自身で保険会社またはカード会社へ連絡を行い、海外旅行保険に対応しているかの確認と、受診の際に必要なパスポートやクレジットカードなどの書類の確認も行ってください。


 

もしも海外旅行保険に加入していない場合


日本の公的医療保険(国民健康保険や全国健康保険協会など)に加入していれば海外で支払った医療費の一部が支払われます。

海外で海外旅行保険に加入していない、クレジットカード付帯の海外旅行保険が使えない場合の医療費は全額自己負担となります。もし日本の公的医療保険に加入していれば、「海外療養費」の制度を利用することができ、海外で受けた治療費の一部が払い戻されます。ただし海外療養費の支払い額は海外で受けた治療と同様治療を、日本で行った場合にかかる予想金額の7割が還付されます。一般的に先進国のような医療水準の高い国で治療を受けた場合は、自己負担が高くなります。カンボジアにおいても治療内容により、自己負担が高くなる場合があります。

 

日本の医療保険の利用方法


海外旅行費の申請方法は、帰国してからご自身の加入している公的医療保険に申請の手続きをします。

当院では日本の医療保険の書類作成に対応していますので、受診前に必要書類をご用意ください。これらの書類は各保険機関のウェブサイトから印刷することができます。受診にかかった医療費は全額自己負担となりますが、日本に帰国してから、各種保険機関の窓口で各種書類、医療費の領収書、パスポートなどを提出し払い戻しの手続きを行ってください。


 

おわりに


海外で病院にかかる時には、現地の病院によっては海外旅行保険の取り扱いがない場合もあります。スムーズに受診できるように、イザという時のために保険を利用できる医療機関や、ご自身の保険の補償期間や内容を事前に確認しておくことが大切です。
 

【病院情報】


Sun International Clinic(サン・インターナショナル・クリニック)

● 住所:No.18, St.302, Sangkat BKK1, Khan Chamkamon, Phnom Penh
● 電話番号: 069-268-060/092-116-613(日本語対応可)
● 診察時間: 月~土 9:00〜18:00    日 9:00〜15:00(大型連休を除く)
● 診察科:総合診療(内科)、皮膚科、耳鼻咽喉科(アレルギー科)、整形外科、消化器科、小児科、婦人科、泌尿器科、形成外科、アンチエイジング治療
● カンボジア(プノンペン)にある日系病院
複数の日本人医師と看護師が常駐・在籍しています。受付をされてから診察を受けお帰りになるまで日本語で対応いたします。また全ての日系海外旅行保険とクレジット付帯保険と提携しており、キャッシュレスサービス対応が可能です。お気軽にお問い合わせください。
● HP: http://siclinic.com/

※この記事に掲載されている情報は2018年6月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。



関連記事

Line Banner


行きたいお店を見つける
もっと見る

プノンペンの中心に佇む本格イタリアン「il forno(イル フォルノ)」。 シックな大人空間で、ピザやパスタをはじめとする幅広い本格イタリア料理を愉しむことができます。 大切なお食事のもう一つの主役として、オーナー自らが厳選したワインも充実のラインナップ。

店舗詳細ページを見る

五感が全て満たされる、イタリアと同じ素材・同じ料理をプノンペンで。プノンペンのイタリア人経営のイタリアンレストラン。一軒家を改装した店内はクラシカルでありながら、襟を立てずにゆったりとできるカジュアル空間です。一期一会の心を秘めて、お客様をお出迎えします。

店舗詳細ページを見る

日本語が堪能なカンボジア人弁護士と日本人スタッフ常駐。当事務所は、カンボジア政府や警察・軍隊関係者とも強固な関係を築いており、迅速かつ適正な値段での法務支援・問題解決を支援します。​カンボジア国の問題は、カンボジア人弁護士にお任せするのが1番です。

店舗詳細ページを見る

見た目年齢マイナス10歳を目指すサロン。プノンペンの中心地に位置する美容エステサロン「JAPAN BEAUTY CARE」では脱毛、フェイシャルトリートメントなどのサービスを提供しています。施術に使われる器械は全て日本産なので安心です。

店舗詳細ページを見る

2019年6月、プノンペンに誕生したオープンした日系キャバクラ「Club Y’S」。 在籍しているキャストは全員、日本人女性。プノンペンにいても、まるで日本で夜遊びをしているかのような気持ちにさせてくれます。

店舗詳細ページを見る

プノンペンの老舗ラウンジ「ラウンジ琴」。日本のスナックのような雰囲気です。日本人ママやカンボジア人の女の子とゆったりとお酒を楽しむことができます。カウンター席。ボックス席、VIP席があるので、様々なシーンにおすすめです。

店舗詳細ページを見る

ケンクリニックはカンボジア初の日本人開業医です。2010年2月にオープンし長い実績があります。外科・内科・小児科・その他対応。レントゲン、超音波検査、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、乳がん検診(触診+超音波)、血液・尿検査も可能。健康診断も受け付けています。日本製の薬を処方。また、キズを「痛みが少なく」「はやく」「きれいに」治す「湿潤療法(うるおい療法)」も受診できます。バイク

店舗詳細ページを見る

2013年創業、プノンペン初の本格旭川ラーメン専門店「シャングリラ(Shangri La)」。プノンペンの在住者の中では知らない人がいないと言っても過言ではないほど有名なラーメン店です。

店舗詳細ページを見る

「炭火横丁」はプノンペンに2店舗を構える七輪焼肉店。七輪の炭火で焼く焼肉は最高に旨い!焼肉以外にもサイドメニューとアルコールメニューが種類豊富。品質の高いお肉をリーズナブルな価格で楽しむことができます。カジュアルな食事会や飲み会におすすめ。

店舗詳細ページを見る

プノンペンの有名イタリアンレストラン「Terrazza(テラッツァ)」。日本人も足しげく通う有名店です。前菜、パスタ、ピザ、どれをとっても味は抜群。個室もあるので、普段使い以外にも接待・会食にもおすすめ。ランチ利用もおすすめです。

店舗詳細ページを見る

ホットニュース
Choose Classified categories