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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアの首都プノンペンの警察当局は、規律違反を繰り返し国家警察の名誉と威信を損なったとして、元交通警察官のSin Sopheaを懲戒免職とした。
プノンペン都警察の情報・迅速対応チームによれば、同氏は在職中、交通法規の取り締まりに従事する一方で複数の不祥事を起こし、市民の利益にも悪影響を及ぼしていた。
過去に是正の機会が複数回与えられたものの、改善は見られなかったという。
主な違反として、2021年には警察の制服や階級章を使用して音楽動画をSNSに投稿し、私的利益を得た。
この行為により国家警察の威信を損なったとして、警察総局から降格処分を受けている。
さらに2024年2月には、架空の女性被害者「モリカ」を捏造し、交通警察官による不適切行為を告発する計画を主導した。
偽のSNSアカウント「Kong Molika」を作成して世論の批判を誘発したが、後にこの人物が男性のYin Sophanaであることが発覚し、同人は逮捕・送検された。
同年12月には、信号無視および無免許運転の車両を摘発した際、車両を人目につかない場所へ移動させ、運転者から金銭を要求しやすくする不適切な対応を指示した。
この件でも書面警告および降格処分が下されている。
これら一連の行為を受け、当局は同氏の服務規律違反が重大かつ継続的であると判断し、最終的に免職処分とした。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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