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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア当局は、サイバー犯罪や人身売買などに関与した疑いがある中国人実業家の劉仁を中国へ引き渡した。
内務省入国管理総局のソク・スムニア副局長によると、国家警察は6月10日、プノンペンで拘束していた劉を中国当局に引き渡した。
劉は同日夜、チャーター機で中国へ移送された。
劉はカンボジアの安徽商会会長を務めており、サイバー詐欺、人身売買、武器取引、恐喝、資金洗浄などの容疑で逮捕された。
警察は6月5日、プノンペンのチャムカーモン区トンレバサック地区にあるビルの47階を捜索し、劉および複数の中国人容疑者を拘束した。
現場からは詐欺や恐喝に使用された高級携帯電話やコンピューターなどが押収された。
捜査当局によると、劉らは人身売買や誘拐、武器密輸に関与する越境犯罪組織を運営していたとされる。
劉は2026年1月、中国系実業家の陳志が逮捕された際、マレーシアへ逃れていたが、その後カンボジアに戻り、今回拘束された。
劉は中国安徽省出身で、2000年からカンボジアに居住していた。
また、カンボジア政府は1月7日、中国当局の要請に基づき、プリンス・ホールディング・グループ創業者の陳志ら複数の中国人を中国へ引き渡している。
内務省報道官は、これらの逮捕はカンボジア側の捜査を踏まえた中国側の要請によるものと説明した。
さらに、2025年12月の勅令により、陳のカンボジア国籍は国籍法に基づき剥奪された。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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