鉄道建設による道路拡大に村人が抗議

昨日ラッシー・ケオ地区ホールで300人近くの村人が、プノンペンに鉄道ができることによる土地や家への影響に抗議した。

4,5キロに及ぶ道路開発は、9つのコミュニティの1,000以上の家族に影響を与えると見られている

鉄道建設の影響に抗議する35歳のダーン・ポブ氏は以下のように述べた。

「プノンペン知事が木曜日に道路開発地区を訪れ、幅30メートルまで道路を拡張すると村人に話した。」

「村人たちは15メートルまでの拡大を求めた。小さい家の村人たちも多く、30メートルだと私の家などが影響を受けるのだ」

「村人たちに道路拡大による被害の代わりに別の土地を与える、という提案を当局は受け入れなかった。」

「当局は土地を多く所有している村人から土地を奪い、移動しなければならない村人にそれを与えるだろう。私はそれを受け入れられない。多くの土地を所有する村人にとって不公平だからだ」

当初新しい道路の幅は15メートルだと説明されていたが、村人の家に対する緩衝地帯として両側それぞれに追加で7.5メートルが必要であった。

http://www.khmertimeskh.com/50112024/residents-protest-expansion-new-road-old-railway/

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