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公共交通省は昨日、2月の交通事故件数が昨年の同時期と比べて減少したと公表したが、事故件数は依然として多く、毎月多くの人の命が犠牲となっていると関係者は述べた。
省庁の報告によると、先月284件の交通事故が発生し、140人が死亡、418人の負傷者がでた。これは1月の死亡者数169人、負傷者数337人に比べて減少しており、昨年2月の事故件数350件、死亡者数174件、負傷者数540件とも比べても減少している。
しかしながら2016年の毎月の平均事故件数は278件、死者131人で、交通法が改正されてもあまり変化はなかった。2015年からみるとわずかに減少しており、毎月平均すると事故件数は315件、死者は152人となっている。
ミン・マンビー国務長官は、件数は減っているにも関わらず、交通事故による死者や負傷者は未だたくさんいる。交通省は引き続き事故件数の減少を目指し努力していくと語った。
また同氏は、交通事故の原因はスピードの出し過ぎが33%、飲酒運転が11%であると述べる。警察官は危険運転で37,600人のバイク運転手から総額217,600ドルを罰金として回収したという。
しかし交通安全機関のエアー・チャリヤ氏は、改善の余地はまだまだ残っており、スピードカメラを頻繁に使用するよう促していると述べた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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