オンライン詐欺一掃へ、カンボジアが外国人2671人を追放

オンライン詐欺一掃へ、カンボジアが外国人2671人を追放
2026年05月04日(月)00時00分 公開
オンライン詐欺一掃へ、カンボジアが外国人2671人を追放

<写真:khmertimeskh.com>

 


カンボジア政府は4月20日から30日までの10日間で、29カ国の外国人計2671人を国外退去処分とした。


内務省によると、今回の措置は副首相兼内務相および移民総局の指示に基づき実施され、対象者のうち585人が女性であった。


退去対象者はインドネシア、パキスタン、ベトナム、南アフリカ、カメルーン、ガーナ、中国、台湾、ラオス、ミャンマー、ナイジェリア、米国、インド、ブルンジ、バングラデシュ、スリランカ、シエラレオネ、リベリア、韓国、ケニア、ベナン、ロシア、トーゴ、ネパール、ドイツ、タイ、マレーシアなど29カ国に及ぶ。


このうち、オンライン詐欺に関与した中国人306人はシェムリアップ・アンコール国際空港から、同様に関与したタイ人635人はポイペト国際国境検問所からそれぞれ送還された。


そのほかの外国人は、不法入国、偽造書類の使用、無旅券滞在、身代金目的の誘拐、偽造ビザの使用、不正就労、オンライン詐欺などの違法行為により摘発され、テチョ国際空港を通じて強制退去となった。


政府は今回の措置について、サイバー犯罪の一掃を目的とした厳格な法執行の一環であるとしている。

 

 

 

 

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