<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア内務省出入国管理総局は、3月31日までの1週間に不法滞在などに関与した外国人1528人を国外退去処分とした。
対象は23カ国・地域に及び、中国、インド、バングラデシュ、パキスタン、ベトナム、日本、ミャンマーなどの国籍者が含まれている。
当局によれば、中国籍327人はオンライン詐欺への関与を理由に、テチョ国際空港から特別機で送還された。
これとは別に、不法入国、偽造書類の使用、旅券不所持、身代金目的の誘拐、偽造ビザの使用、不法就労などに関与した外国人についても、テチョ国際空港およびシェムリアップ・アンコール国際空港から順次退去させたという。
カンボジア政府は近年、サイバー犯罪の一掃を掲げて取り締まりを強化している。今回の大規模な送還も、国内外の安全確保に向けた法的措置の一環と位置付けられる。
首都プノンペンにおいても摘発は続いている。
プノンペン警察などで構成される統合指揮部隊は3月26日夜、センソック区オー・ベック・コム地区の拠点を捜索し、オンライン詐欺に関与した疑いで外国人20人を拘束した。
内訳は中国籍19人とキルギス人女性1人である。
捜索はプノンペン都裁判所検察官の調整のもとで実施され、犯行に使用された証拠品も押収された。当局は拘束した容疑者の身柄を確保し、法的手続きを進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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