プノンペンでバスに乗ってみた!日本からの寄贈バスをレポート!

プノンペンでバスに乗ってみた!日本からの寄贈バスをレポート!
プノンペンでバスに乗ってみた!日本からの寄贈バスをレポート!

プノンペンで運行されているバスに乗ったことのある人はいるでしょうか? プノンペンでは2014年にバスの運行が開始されました。2017年には中国からバス100台が寄付され、運行されるバスは150台に、路線は10本に増加しています。
2018年半ばまでは、プノンペン市内を走行するバスのほとんどが中国からの寄贈バスでした。「中国援助 CHINA AIDS」と赤文字で書かれているため、中国からの寄贈バスだとすぐに分かります。

 

しかし、2018年10月頃、日本とカンボジアの外交関係樹立65周年を記念して日本から100台のバスが寄贈されました。日本の寄贈バスにより、プノンペンの交通渋滞が緩和されることが期待されているそうです。今ではプノンペンで日本の寄贈バスが走るのを目にすることも日常的になりました。

 

普段、バイクやトゥクトゥク、グラブを使って移動をする方が多いと思いますが、中にはバスに乗車してみたい方もいるのではないでしょうか? そこで、プノンペン在住のポステスタッフが実際にバスに乗車してきました!乗り方や料金、快適さ、日本で走行しているバスとの違いなどを徹底解説します!

 

 

バス停へ!

 

まずはバス停に向かいます。今回はモニボン(Monivong)通り沿いにあるバス停からバスに乗車します。

 

バス停の場所は、2018年現在「偉民建築」という中国企業が建設工事をしている「ゴールドタワー42」の前です。「ゴールドタワー42」はモニボン(Monivong)通りとシアヌーク(Sihanouk)通りとの交差点の横に位置しています。

 

路線図がクメール語で書かれています。英語表記はなかったので、そもそも外国人の利用を想定していないのかもしれませんね。

 

 

いざ乗車!

 

カンボジア人によると、時刻表はないに等しく、待っていればすぐに来るとのことだったので、筆者もバス停で待機をしていました。すると、10分ほど待っているとバスがやってきました。前の扉が開き、乗車します。後方の扉は降車用です。これは日本でバスに乗車するときと変わらないですね。前の扉の横に描かれている日本の国旗の下には「From the People of Japan」と書かれています。

 

カンボジアと日本の国旗が描かれた扇子の下には「65th Anniversary of Diplomatic Relations between JAPAN&CAMBODIA(日本・カンボジア外交関係樹立65周年」と書かれています。

 

なんだか嬉しい気分になりながら、バス車内へ入ります。

 

バス乗車時に乗車料金を支払います。乗車料金は目的地や乗車時間に関係なく、一律1人1500リエル(約40円)です。運転席の横にあるボックスの中に入れます。

 

今回、ぴったり1500リエル(約40円)を用意していなかったので、1ドル(約110円)支払いました。お釣りを運転手さんにお願いしてみましたが、断られてしまいました。公式のルールなどはよくわからないですが、お釣りは出ないと考え、できるだけぴったりの金額を用意することをおすすめします。

 

 

座席へ!

 

車内に入ってまず感じたのは、冷房が効いていて涼しいということ。薄着の方は少し肌寒いのではないかと思うほどしっかりと冷房が効いていました。意外と快適です。

 

 

バス車内は快適そのもの。バスが新車ということもあって日本で走っているバスよりも綺麗と言っても過言ではないほど清潔感がありました。時間がたっても綺麗なままであって欲しいですね!

 

今回乗ったバスの乗車率は50%くらいでした。主にご年配の方が多い印象です。制服を着た学生の姿も見受けられました。

 

バス停はモニボン通りにたくさんあり、今回乗車したバスは1〜5分置きに停車していました。次のバス停で降車するときは車内に設置されているボタンを押せば「ピンポン」と音が鳴り、停まってくれます。日本と同じシステムですね。

 

バスの路線図はあるものの、カンボジア人に聞いても正確に把握していないようでした。今回乗ったバスはモニボン通りを南に進み、バサック(Bassac)川を超え、国道1号線にのったあたりの車庫のような場所が最終停留所でした。

 

一度降車し、再び同じバスに乗車します。数分すると、再び出発しました。

 

今度は来た道を戻るように、バスはモニボン橋を超えてモニボン通りを北上します。

 

徐々に乗客が乗り込んできます。ほとんどの利用者がぴったりの運賃を支払っていました。

 

今回は乗車したバス停の反対車線側のバス停で降車しました。モニボン(Monivong)通りとシアヌーク(Sihanouk)通り近くのバス停から南に下り、終点で一度降り、また同じバスに乗って北上し、戻ってきました。料金は1500リエル(約40円)×2で、3000リエル(約80円)でした。

 

 

まとめ

 

プノンペン市内を走る日本からの寄贈バスの乗車レポートをしました。いかがでしたか? 乗る前は大丈夫かな? と不安でしたが、いざ乗ってみると日本のバスとほとんど変わらない清潔感と快適さでした。バス停ごとに停車するので、バイクやトゥクトゥクの方が同じ区間でも移動時間は短いですが、足の悪いお年寄りなどにはものすごく便利ですね! 皆さんもぜひ、機会があれば乗ってみてください!

 

※この記事に記載されている情報は2018年11月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

関連記事

Line Banner


行きたいお店を見つける
もっと見る

プノンペンの有名イタリアンレストラン「Terrazza(テラッツァ)」。日本人も足しげく通う有名店です。前菜、パスタ、ピザ、どれをとっても味は抜群。個室もあるので、普段使い以外にも接待・会食にもおすすめ。ランチ利用もおすすめです。

店舗詳細ページを見る

日本語が堪能なカンボジア人弁護士と日本人スタッフ常駐。当事務所は、カンボジア政府や警察・軍隊関係者とも強固な関係を築いており、迅速かつ適正な値段での法務支援・問題解決を支援します。​カンボジア国の問題は、カンボジア人弁護士にお任せするのが1番です。

店舗詳細ページを見る

五感が全て満たされる、イタリアと同じ素材・同じ料理をプノンペンで。プノンペンのイタリア人経営のイタリアンレストラン。一軒家を改装した店内はクラシカルでありながら、襟を立てずにゆったりとできるカジュアル空間です。一期一会の心を秘めて、お客様をお出迎えします。

店舗詳細ページを見る

プノンペンで各国大使館御用達のフレンチレストラン「オープンワイン」。高級フレンチですがランチはコースで14ドルと日本に比べてかなり安い価格です。日本人からも人気が高く、会食や接待、友人とのお食事など、どんなシーンにもおすすめ。

店舗詳細ページを見る

「炭火横丁」はプノンペンに2店舗を構える七輪焼肉店。七輪の炭火で焼く焼肉は最高に旨い!焼肉以外にもサイドメニューとアルコールメニューが種類豊富。品質の高いお肉をリーズナブルな価格で楽しむことができます。カジュアルな食事会や飲み会におすすめ。

店舗詳細ページを見る

プノンペンの中心に佇む本格イタリアン「il forno(イル フォルノ)」。 シックな大人空間で、ピザやパスタをはじめとする幅広い本格イタリア料理を愉しむことができます。 大切なお食事のもう一つの主役として、オーナー自らが厳選したワインも充実のラインナップ。

店舗詳細ページを見る

ホットニュース
Choose Classified categories