カンボジアを始めとする東南アジア諸国では、Grab(グラブ)というアプリを使ってタクシーに乗ることが一般的です。Grabは料金が一律に設定されているため、ドライバーから不当な価格を要求されることがありません。今回は在住者にも観光客にも人気のタクシーアプリ「Grab」の正体や使い方について紹介します!!

 

 

そもそもGrabって何?

ご存じの方も多いかもしれませんが、カンボジアではバイクで移動する人がほとんどです。そのため、バスや電車があまり普及しておらず、観光客はタクシーに乗る必要があります。そんな時に便利なのが「Grab」というアプリです。「Grab」はマレーシア発の配車サービスアプリで、主にマレーシアやベトナム、シンガポールなどの東南アジア諸国で使用されています。
 

「Grab」の他に「Uber」という配車サービスアプリも普及していました。しかし、2018年の3月にGrabがUberの東南アジア部門を買収したため、カンボジアでUberは使用することができません。
 

 

Grab登録から使い方までの手順

 

1. Grabをダウンロード→登録

 

まずはGrabのアカウント登録をしましょう。登録方法はFacebookのアカウントを用いた方法やGoogleメールを用いた方法があります。

 

2. 目的地を選ぶ

登録が完了したら、さっそくタクシーを手配です。まずは、迎えに来てほしい場所の住所や建物名を入力あるいは選択しましょう。次に乗り物のタイプ(車かバイクかトゥクトゥクか三輪車)を選びましょう。車を選択する場合、何人乗りが希望なのかを入力しましょう。

入力が完了したら緑のボタンを選択し、値段を確認した後に配車を確定します。ちなみに、「GrabPay」というボタンを押すとクレジットカードの情報を入力することができます。これをしておくと、乗車後に支払いの手間がなくなります。

 

3. マッチング→乗車


確定ボタンを押すと、自動で近くに停車しているドライバーとのマッチングが始まります。マッチングが成功したら、画面には「タクシーのおよその到着時間」「ドライバーの名前」「車両のナンバー」などが表示されます。電話やメッセージを送ることも可能です。


Grabではドライバーからカンボジア語で電話がかかってくる場合がよくあります。大抵は「もうすぐ着くよ」「あと◯分で着くよ」という内容のものです。クメール語が聞き取れない場合は「I can not speak」と伝えれば、大抵のドライバーが理解してくれます。

 

Grabのタクシーは基本的には緑色をしていますが、一般車両の場合もあります。そのため、「携帯に表示されている車両ナンバー」と同じナンバーをした車両がないか探すことも大切です。アプリに目的地の情報を入力しているので、Grabの運転手は行き先地を把握しています。しかし、大抵の運転手は念のために行き先地をもう一度尋ねてきます。カンボジア語が話せない方は、指差しなどで伝えられるように「観光マップ」や「携帯の地図画面」をあらかじめ用意しておきましょう。

 

4. 支払い

目的地についたら事前に決められていた料金を支払います。クレジットカード支払いを選択していれば、アプリ上で自動決済されるため、ドライバーにお礼を告げて降車して大丈夫です。Grabタクシーから降りる際にカンボジア語で「ありがとう」という意味の「オークン」と伝えるといいでしょう。

 

まとめ


カンボジアは観光スポットがたくさんあり、タクシーを必ず一回は使うことになると思います。そんな時に便利なGrabを利用してみてください。

※この記事に記載されている情報は2018年7月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。


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