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<写真:khmertimeskh.com>
2025年1月から7月までにカンボジアを訪れた中国人観光客が5万3291人に達し、前年同期比で21%の増加を記録したことが明らかとなった。
これは、中国の王文斌駐カンボジア大使が8月18日に発表したものである。
特に2025年7月には、中国がアンコールワットを訪れた外国人観光客数で首位となり、同月の訪問者は5720人に上った。
これにより、アンコール遺跡群における中国人観光客の存在感が一層高まっている。
カンボジアと中国は2025年を「観光交流年」と定めており、文化・観光分野における協力を一層強化している。
両国政府の連携により、今後も中国からの観光客増加が見込まれている。
今回の統計は、カンボジアにおいて文化遺産の保護と管理を担うアプサラ機構によって発表されたものであり、アンコールワットを含む世界遺産の観光動向において重要な指標となっている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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