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<写真:Khmer Times>
カンボジア観光省が12日に発表した報告によると、中国の旧正月(春節)期間中にカンボジアを訪れた観光客の数は、国内外合わせて約105万人に達した。
2月9日から11日にかけて、国内旅行者は99万3991人、外国人観光客は5万7481人となった。
主要な観光地として、プレアシアヌーク州、シェムリアップ州、バッタンバン州、パイリン州、ケップ州が挙げられている。
報告書によると、春節の期間中、治安・安全・公共秩序は適切に維持され、大きな事件は報告されていない。
カンボジアで春節は公式の祝日ではないが、広く祝われている。
観光省のトップ・ソペアク報道官によると、中国からの観光客が増加しているという。
正式な統計ではないが、中国の旅行者による航空券やツアーガイドの予約が多数あるとの情報があり、春節に合わせた中国人観光客の増加が見込まれている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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