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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアとインド間のQR決済連携が開始され、観光利便性とデジタル連携の向上が期待されている。
カンボジア観光省のフオット・ハク観光相は火曜日、在カンボジア・インド大使館が主催した両国間の越境UPI/QR決済システムの公式開始式で祝辞を述べた。
式典には、ヴァンラルヴァウナ・バウィトルン駐カンボジア・インド大使のほか、政府機関や金融機関、民間部門の関係者らが出席した。
ハク氏は、インド大使館やカンボジア国立銀行など関係機関の連携を評価し、本システムが技術的進展にとどまらず、両国の人々や企業、観光客を結ぶ役割を果たすと指摘した。
安全かつ効率的な金融取引を可能にすることで、交流の促進につながるとした。
また、この取り組みはフン・マネット首相の下で進められるデジタル化推進と観光産業の高度化方針に合致すると強調した。
観光はフン・セン上院議長により「グリーンゴールド」と位置付けられていると述べた。
さらに、同決済システムの導入により、旅行の円滑化や観光事業者の支援、包摂的なデジタル経済の促進が見込まれるとし、両国間の協力関係強化にも寄与するとした。
特にインド人観光客にとって、カンボジア滞在中のデジタル決済が容易になることで、旅行体験の向上が期待されると述べた。
加えて、観光客数の増加や航空接続の改善、宗教・ウェルネス観光の促進、観光分野での連携強化など、新たな協力機会の創出にもつながるとした。
ハク氏によると、今年第1四半期にカンボジアを訪れたインド人は約2万2000人であり、今後は接続性の向上や利便性向上策により増加が見込まれるとした。
今回の開始は、カンボジアで開催予定の国際ヨガの日関連行事を前に行われたもので、インドからの訪問者増加と文化・観光交流の一層の強化が期待されている。
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