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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア国内でタイ製品に対する不買運動が広がる中、同国製品の市場シェアが約30%に達したことが明らかとなった。
これは中小企業団体であるカンボジア中小企業連盟(FASMEC)のテ・タイ・ポー会長が示したものである。
同氏は、首都プノンペンで開催された「共に生産し、国産品を共に使用する」をテーマとするフォーラムにおいて、商業省の報告に基づき国内製品の消費が急増している現状に言及し、その伸びに驚きを示した。
不買運動を契機として国産品への支持が急速に高まり、企業側も需要増に対応するため生産体制の拡大を進めているという。
消費者行動にも変化がみられ、とりわけ若年層を中心に国産品を選好する傾向が強まっている。
約20年前には市場シェアが2%程度にとどまっていたカンボジア製品は、現在では約30%まで拡大した。一方で、輸入品は依然として市場の約70%を占めている。
国内製品は、①ブランドおよび生産の双方が国内で完結する製品、②カンボジアブランドであるが海外で生産されるOEM製品、③外資企業が国内で生産する外国ブランド製品の三類型に大別される。
政府は輸入依存の低減を目的として国内生産の促進を図るとともに、外国企業による国内生産投資の誘致も進めている。
なお、第3回カンボジア製品フェアは2026年4月9日から12日まで、プノンペンのコッピッチ・コンベンション・展示センターにおいて開催される予定であり、約300のブースが出展し、食品や日用品などが紹介される見通しである。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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