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カルダール州タクマオの市場で偽造貨幣を使用した容疑で、67歳の男性が火曜日に逮捕された。
タクマオ市警察によると昨日、3つの店から偽札のUSドルを使用した疑いのある男がいると警察に報告が寄せられたという。
容疑者のサー・バントリ氏は、総額3,100ドルの偽造通貨を所持していたと供述している。そのうちの300ドルはすでに使用されており、100ドルは彼のポケットから、2,700ドルは後で彼の車の中から発見された。
容疑者はプノンペンの7マカラ地区に住んでいるが、偽札を使用するためにタクマオの町まで車で来たのだという。
また供述の中で容疑者は、偽札をリエルに交換するつもりであったことを認めた。
容疑者は商品を購入し店を後にしたが、店側はそれが偽札であることに気づき警察に通報した。警察がすぐに捜索を始め市場で容疑者を逮捕したのだという。
容疑者は名前を知らない52歳の男性からこの偽札を受け取ったと供述しており、警察はさらに他にも偽札に関連する人物がいると見て捜査を続けている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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