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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア政府は、日本政府が資金を提供する2027年度向け奨学金の応募受付を開始したと発表した。
教育・青年・スポーツ省が在カンボジア日本大使館と連携して実施するもので、公務員や大学生、高校卒業者を対象に、日本での留学機会を提供する。
奨学金は往復航空券、授業料、宿泊費、生活費を全額支給する。対象は大学院研究、学部課程、高等専門学校、専門職訓練の4区分である。
大学院志望者は35歳未満で、最低GPA2.8が求められる。学部志望者は24歳以下で高校成績平均70%以上が必要となる。
専攻分野は社会科学、人文科学から工学、医学まで幅広く、技術・専門コースでは情報技術やビジネスなど実務分野に重点を置く。
応募者は英語または日本語の能力と健康状態の良好さが条件となり、分野に応じて数学や理科、語学の筆記試験が課される。
応募締切は5月22日で、申請書は日本大使館に提出する。筆記試験は6月14日にプノンペン王立大学外国語学院で実施される予定である。
一方、観光省は、2027年に同国が主催する第50回東南アジア・日本青年交流計画(SSEAYP)の準備を進めている。
フオット・ハク観光相は東南アジア青年協会カンボジアと会合を開き、協力体制の強化を確認した。
同プログラムは2027年1月14日から16日にかけてプレアシアヌーク州とプノンペンで開催される予定で、地域の若者間の交流や相互理解の促進を目的とする。
会合には教育省関係者や日ASEAN青年作業部会メンバーら約40人が参加した。
また、同相は2027年1月15日から2月17日まで日本・東京を起点に実施される34日間のプログラムに参加予定のカンボジア代表団18人とも面会した。
今回の会合は2025年12月に続く2回目となる。
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