プノンペンで詐欺拠点摘発、日本人救出と人身取引疑惑が浮上

プノンペンで詐欺拠点摘発、日本人救出と人身取引疑惑が浮上
2026年05月06日(水)00時00分 公開
プノンペンで詐欺拠点摘発、日本人救出と人身取引疑惑が浮上

<写真:khmertimeskh.com>

 

カンボジアの首都プノンペンでオンライン詐欺拠点の摘発が行われ、外国人16人が拘束され、日本人1人が救出された。

 

当局は5月4日、ボエンケンコン地区のコンドミニアム「PROVANCE」で強制捜査を実施し、複数の電子機器を押収した。

 

捜査では、偽のスタジオを設け、架空の身元を用いて被害者を欺く組織的なオンライン詐欺の証拠が確認されたと、オンライン詐欺対策委員会事務局が明らかにした。

 

また、救出された日本人は州をまたいで移送され搾取されていた疑いがあり、人身取引の要素も浮上している。

 

今回の取り締まりは、フン・マネット首相の指示に基づき、全国的な詐欺対策を継続する方針の一環である。

 

当局には厳格かつ継続的な法執行が求められている。

 

2026年4月に施行されたオンライン詐欺対策法では、詐欺拠点の組織化や人員勧誘、身元の不正利用、関連する資金洗浄などを新たな犯罪として規定している。

 

 

 

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