プノンペンの病院6選|日本人医師常駐や日曜診療の病院まで

プノンペンの病院6選|日本人医師常駐や日曜診療の病院まで
プノンペンの病院6選|日本人医師常駐や日曜診療の病院まで

海外でもし病気やけがをしたら、速やかに病院で受診したいですよね。

プノンペンには、外資系や日系のクリニックがあり、日本人医師が常駐していたり、日本語で診療を受けたりすることができます。

この記事では、プノンペンで日本人が安心して受診できる病院をまとめてご紹介します。

 

※この記事ではクリニックの情報も一律で病院として紹介します。

サン・インターナショナル・クリニック(Sun International Clinic)

「サン・インターナショナル・クリニック(サンクリ)」はカンボジア初の複数の日本人専門医による多診療科クリニックです。

日本人看護師も常駐しており、日本製の医薬品、日本と変わらない医療サービスを提供しています。

また内視鏡など最新の医療機器と院内検査設備を導入されており、即日の治療や検査結果のご説明が可能。

受診後、経過観察などが必要な患者様には入院サービスを提供しています。健康診断や企業健診も受け付け中です。

Sun International Clinic 詳細情報

ケンクリニック(KEN CLINIC)

「ケンクリニック」はカンボジア初の日本人開業医によるクリニックです。

2010年2月にオープンし長い実績があります。

外科・内科・小児科・予防接種・健康診断などに対応しており、柔道整復師や鍼灸師による治療も受けることができます。

日本語対応可能なスタッフや日本人医師が常駐しているため、受付から診療まで全て日本語でできるのも嬉しいポイント。

海外旅行保険やキャッシュレスにも対応しています。

ケンクリニック 詳細情報

ジャパン・アイ・ホスピタル(Japan EYE Hospital)

「ジャパン・アイ・ホスピタル」は、創業90年のメガネパリミキに根付いたDNAで監修する眼科病院です。

一人ひとり違う目の状態を把握し、最善の眼科医療をご提供するため、日本から輸入した優れた最新機器を使用しています。

また、レセプションをはじめ院内には日本語スピーカーが常駐しており、安心。
 

院内には「メガネパリミキ」も併設されており、直輸入した日本製の軽量モデルなどのフレームやレンズも販売しています。

20年以上の経験を持つ日本人認定眼鏡士も勤務しており、眼に合わせた最適な提案をしてもらうこともができるため、自分にぴったりの眼鏡を作ることが可能。

また、各種保険やキャッシュレスにも対応しています。

ジャパン・アイ・ホスピタル 詳細情報

サンライズジャパンホスピタル・プノンペン 

「サンライズジャパン病院」は8年間の医療支援活動、準備期間を経て2016年10月にオープンした日系病院です。

日本から高度な機器や技術を導入するだけでなく、丁寧に説明、患者様やそのご家族に寄り添った医療の提供を心がけでいます。

入院設備も整っており、複数の常勤日本人医師が診療を行っています。

サンライズジャパン病院 詳細情報

ラッフルズメディカル・プノンペン

「ラッフルズメディカルグループ」は世界的に展開している医療グループです。

シンガポール、大阪、香港、上海、北京、ハノイ、ホーチミン、プノンペンなどで運営しています。

国際標準の医療を総合的に提供しており、質の高い医療サービスと治療を受けることができます。

「ラッフルズメディカル・プノンペン」には、日本人向けのサービスがあり、予防接種や緊急時対応、キャッシュレスなどにも対応。

日本人医師や日本語対応可能なスタッフが勤務しています。

ラッフルズメディカル・プノンペン 詳細情報

ロイヤル プノンペン ホスピタル

「ロイヤル・ラタナック病院」が移転して「ロイヤルプノンペン病院」として2014年にオープンしました。

移転前より規模も拡大され、ベッド100台、手術室5ルームが完備されている総合病院です。

「ロイヤルプノンペン病院」は、カンボジアで初めて、世界の中で最も厳しい基準を持つ医療施設評価機構とされているJCI認証を獲得した、専門的治療が行える総合的診療科目があります。

海外旅行保険にも対応しています。

ロイヤルプノンペン病院 詳細情報

まとめ

プノンペンで日本人が安心して行ける病院を紹介しました。

万が一のときに備えて、プノンペンの病院の連絡先や、自分が加入している保険が適用される病院、キャッシュレス対応してくれる病院など事前にチェックしてみてください。

日本の海外旅行保険であればキャッシュレスでの精算が可能ですのでプノンペンでも安心して病院に行くことができます。

また、日本の健康保険に加入している場合には、国保海外療養費支給制度を利用して日本帰国後に払い戻しを受けることも可能です。

その場合、病院に必要書類を記入してもらう必要がありますので、受診前に必ず確認することをお勧めします。

 

※この記事に記載されている情報は2021年2月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。



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SBIリーホーバンクは、ネット金融大手SBIホールディングスの連結対象子会社です。2020年3月に新しい日系商業銀行として営業を開始しました。ノロドム通り沿い、独立記念記念塔のすぐ側に位置するチャムカモン支店には日本人スタッフが常勤しております。

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PPCBankはカンボジア首都プノンペンにあるプノンペン商業銀行という名称でも知られる商業銀行で、オルセー支店では日本人が常駐しています。口座開設〜国際送金、ドル建て定期預金、KHQR決済、Eバンキングまで日本語でお問い合せ可能です。

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