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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア政府は、ビールや砂糖入り飲料における懸賞付き販売を2026年10月1日から禁止する方針を決定した。
同国経済財政省が5月4日付で発出した書簡によると、この措置はフン・マネット首相の決定に基づくもので、国内の酒類および非アルコール飲料分野の管理強化の一環として税務総局に実施が指示された。
規制では、特にエナジードリンクを含む砂糖入り飲料の製造業者に対し、プルタブやボトルキャップの裏面などに景品を付ける販売促進を2026年第3四半期末までに停止するように求める。
10月1日以降は、景品付き販売の実施に加え、景品付き包装の新規発注や輸入、生産も禁止される。
同様の措置はビールなどのアルコール飲料にも適用され、同期限までに関連する販促を全面的に終了する必要がある。
施行後は、景品付きのキャップやプルタブ、包装資材の製造・輸入も認められない。
政府は、過度な消費を助長する販売手法の抑制、公正な競争環境の確保、飲料業界全体の規制順守の強化を目的としている。
カンボジアでは近年、ビールやエナジードリンク市場を中心に飲料産業が急成長しており、景品付き販促は消費者獲得の手段として広く用いられてきた。
一方で、こうした手法が過剰消費を招き、企業間の競争条件を歪める可能性が指摘されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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